2009年8月
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August.25(火) ≪旅に♪出発≫ 39
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明日から旅に出て来ます,,, 公会堂コンサートのことにどっぷりと浸かっていたの
ですが、この旅行のことは春頃から決めてまして、やっと昨日から自分の気持ちが
旅行モードになれて準備をして来ました・・・。行き先は≪スペイン≫です〜!
今から12年前,,,私の初海外旅行がず〜っとず〜っとアルハンブラを夢に見てた
スペインでした。 その時は何もかも初のことで、ただただ楽しさと感動でいっぱい
でした。 が,,,,その時に「いつか娘たちともう一度来たい!」と思ったのでした。
その夢がそれから12年目で叶おうとしています。前回はお正月明けの冬の時期.
今回は真逆の夏,,, コースも少し違うところがあり、楽しみにしているのです。
何よりもファミリーで行けると云うことは、とてもHappyなことと思ってます〜。
もうひとつやることを決めているのは、私は2回目の海外旅行インドの時から、
自分なりの旅行記を書き始めたのです。ですから初体験の初回のスペインの時は
旅行記を書こうなどとは夢にも思ってなく、1回目が欠けていることにず〜っと心を
残してたのです,,,
なので今回のこの旅行、もうひとつの目的は「旅日記」を書くことも心して観光して
来たい,,,と思ってます。 お土産話を楽しみにしていて下さいネ!
帰函は9月4日を予定してますので、気まま日記は,その辺りまで留守になります,,,
じゃ〜、インフルエンザには気を付けようもないけど、何事もなく帰って来れます
ことを念じて 行って来まぁ〜す〜!
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August.23(日) ≪公会堂塔Rンサート≫ 38
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今日、公会堂コンサートを終えました。 朝起きて気になってたお天気を見たら
青空が・・・。 今日はお日柄も良く心地よく出かけることが出来ました。
当日は午後の開演にしても、リハがある為私は午前の10時には開場入りをします。
出演者の皆さんも続々と集合して来て、揃ったグループさんからリハーサル開始。
その間も観光客がぞろぞろと入館して来て、館内の説明やら何やらで賑やかな所を
こちらの方は互いの音が良く聞こえない中でのリハーサルに集中!
そして会場内に椅子が並べられコンサートモードになりつつあると、観光客も不思議
と静かになり、更にお客さんが入って席が埋まると本番雰囲気の出来上がり〜〜。
うちの教室はグループさんが多く、特に公民館修了生がここ3年は7〜8人ずつ残り
今回のコンサートでは、今年の修了生は1年生,昨年は2年生,おととしは3年生・・・
と、皆さん自動的勃に繰り上げ進級での紹介になったのです。。。
コンサートは合奏 から始まり、7〜8人のアンサンブルに,カルテット,デュオ,ソロ
まで盛り沢山のメニューが,,, 椅子の出し入れ時にお話で繋げながら1部だけで
1時間半の経過,,,
1部のラストでは平佐先生がアレンジして下さった今年の合奏曲宮崎駿ジブリアニメ
から「君をのせて」と「人生のメリーゴランド」を、先生自らの指揮で演奏を。。。
それは昨夜の前日リハで初めて先生の指揮で合わせたのだが、速い〜!
でも皆はがんばって、その速さに連いて行ったのを聴きながら、あっと言う間の皆の
上達,進歩を感じたのであった。。。 私のテンポ設定はゆるゆる緩かった〜!
休憩後は私とのデュオから始まり、その後は先生のソロコンサートで〆を。
その演奏には皆酔いしれ、拍手もひと際大きく感じ、足を運んで頂いた皆さんには
喜んでもらえたかな〜,,,と。2時間20分に及んだ公会堂コンサートが無事に修了!
終演後,会場を「ホテル函館山」に移し打ち上げを。 こちらの会場はロープウエイ
近くの高台にあってロケーションがとても良く、特に今日のお天気は,大きな窓から
湾曲に広がる眺めの海の青さが印象的で、会場は出席した30名近いメンバーさん
で賑わったのである。特に先週修了したばかりの公民館サークルさん達は、訳が
解らないままここまで流され、ギターをやり出して僅か3ヶ月で大舞台を踏めたこと
の初々しい感動が、こちらにも伝わり、ちょっと強行軍だったけれど引っ張って来て
良かったなぁ〜,,,と。 来年は是非共み〜んなが入れる大々合奏曲のアレンジを、
その場で先生に頼んでしまった! それは実現なるか?お楽しみに〜,,,!
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August.19(水) ≪公民館ギター講座♪閉講≫ 37
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昨夜、3か月間に及んだ公民館のギター講座が修了しました。
今回は10名受講のうち9名が3か月を通いきり、ほぼ皆で卒業を迎えることが出来
ました。 この講座はまったくの初心者コースによる、初めてギターを手にする方達
が殆どで、ギターの持ち方から困難な楽譜の読み方までを習ったのです。
ギターの全弦指導にひと月、そのあたりで個人のレベルを見極め各自のソロを選曲
するのです。
皆さんは、毎週の課題レッスンの他に アンサンブル,ソロの練習も加わり、この
3カ月間は本当に大変だったことと察しますが、その方達が閉講式のおさらい会で、
立派にソロとアンサンブルを発表したのです。。。
その直後の打ち上げ会にて今回の講座の感想を聞くと、途中は本当に辛かった
が、挫折ぎりぎりのところを仲間意識も芽生え、何とか修了式まで頑張って来れた
,,,とのこと。 そして昨夜〆の発表を終え、皆さん充実感に浸っていたのでした。
私は開講式で毎回 「3か月後,,,皆で揃って修了しましょう〜」と言うのです。
わずか3カ月でソロを発表することは、個人レッスンでは経験のないことですが、
でも,,,この公民館教室はそれを可能にしてしまうところにその魅力と不思議さが・・・
3か月で発表が出来たと云うことは大きく成長出来、もっと欲が出て来るのです。
皆さん曰く「途中は辛かったけど、最後はギターがとても楽しくなった,,,」 と。
ほぼ皆さんがこの後も継続希望で,9月から別会場で再スタートすることが決まって
います。その前に数名は今度の日曜日23日の公会堂コンサートにも出演します。
先輩達のアンサンブルを聴いて、更に刺激をもらえることと・・・
ギターの向上は、仲間がいてアンサンブルが出来、目標に向かい張り合いを持っ
て練習が出来て、何かしら(?) わいわいがやがやと・・・楽しいこと。
そして人前で演奏したあと、緊張から解放された時の何とも言えないホッと感が
たまらないことを、皆さんは早くも3カ月で味わえてしまったのです,,,
これからもギターを通して,色々と楽しいことを体験出来ますように,,, よろしくネ!
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August.17(月) ≪箱舘開港150周年燈ツ幕≫ 36
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昨日,16日の日曜日で≪開港150周年のイベン≫が終了しました。
何々記念,,,に興味のある私は、行事につられていろいろと忙しくしてたのでした。
先ずはどっぷりと雨に当てられた花火大会から始まり、その後の野外劇観劇の際
に折り込みの「 トゥランドット」のチラシに目が留まり、同会場での開催とのことで
野外ステージでのこのオペラはどう演じられるのだろう〜と、又々マイ好奇心の火種
に点火し(?)急遽レッスンのやりくりをつけ,その3日後の公演に足を運んだので
あった。そこで開演間近になって又雨がポツリポツリ・・・又かぁ〜と思っていた矢先
何とビニール合羽が用意され嬉しい気配りで寒さをしのげたのであった。
観客はそれでホッとしたものの、演ずる人達は雨に濡れながら堀を挟んでの対向
ステージを行ったり来たりしながら一生懸命の演技には心を打たれたのあった。
そして先週火曜日は、公会堂コンサートの打ち合わせがてら、色々ととイベントを
やっている会場≪緑の島≫に立ち寄ってみた。
聞いてた所に依ると、この緑の島ではそこでだけ通用する通貨があるのだそうな,,,
それは「ぺロリ通貨」100ぺロリ100円で、お札には美味しそうにぺロリと舌なめりを
している可愛い子供の絵が描かれていた。あるところで耳にした話では黒船で
蝦夷地にやって来たぺリ―のことをぺロリと呼んでいた節もあったとかで、そこから
もじったのではないか?とも ・・・アメリカのことをメリケンとも言ってたのだから,,,
私も早速両替をしてきて、冷凍パイナップルアイスキャンディとピラフを食べてみた。
500ぺロリのエビピラフは冷凍物にしてもアツアツで,とっても美味しかったです〜,,,
そのほか高田屋嘉兵衛の「復元北前船」の無料船内見学をしたり、300ぺロリで
「プラネタリューム」も見たが、そのナレーションの声が良いと思ったら、知らない人
は知らないでしょうが、知る人ぞ知るチームナックスの「音尾琢真さん」だった。
「目は離れていても,皆さんの心は離しません,,,]等とキザな言葉で最後を〆た,,,
そして8月13日は夜景の日。お盆の帰省時に故郷を盛り上げようと、数年前から
始まったイベントである。夜景の8とKingの13をもじったとのことで、函誰山から見る
夜景に思い出を作ろう〜と、緑の島にハートマークのキャンドルを点したり等など
色々やって来た中で、今年の記念は市内13か所で花火を上げよう〜との企画が,,,
然しこの夜は外せないグループレッスンがあり、函館山に近い会場でレッスンをして
いると、皆さん気になってたのかその時間近くになると今夜の花火の話題が・・・
果たしてその建物内から見えるのか?,,,皆が興味を持っていることが先に解って
いたらレッスンを中断しても花火を見に行ってたのに,動くにはもう時間がない,,,
祈るような気持ちで8時13分のカウントダウンをしていたら、何と函館山を目前にした
3階の窓から打ち上げ花火が見えたぁ〜!た〜まや〜! 皆で見る花火は又格別で
あった。。。
そんなこんなの慌ただしい2週間を過ごしていて、昨日16日の開港150周年閉幕と
同時に、夏が足早に過ぎ去った感じがしている今日この頃です〜。。。
色々とやることがある中でその時々のチャンスを手に入れ、その思い出が自分の心
を満たしてくれている,,,,さぁ〜現実に戻り,急いで自分の練習を取り戻さなくっゃ〜!
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August. 9(日) ≪野外劇♪千秋楽≫ 35
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今夜は 今シーズンラストの野外劇のステージを観に行って来ました。
函館野外劇は 五稜郭を舞台に歴史が繰り広げられるのですが、その壮大さと
市民参加のボランティア約500名近くの出演と スタッフ数百名により作り上げられ
ているのです。 今年は第22回目の開催と共に開港150周年記念の年と合わせた
野外劇でもあり、何々記念に興味のある私にとって(?)行けるチャンスに恵まれた
のが、最終日の今夜であった。
そして,うちのギターの生徒が野外劇に≪コロポックル≫役でず〜っと出演して来た
のが,この役は小学6年生まで,,,とのことで、彼女は今夜で野外劇を卒業を迎えたの
です。本人はともかく付き添いのお母様にとっても長い間本当にお疲れさまでした,,,
私はこの野外劇に興味があって、昨年出演者側に回り参加させて頂いたのだが
観客の立場になってみても一緒に参加,応援している気持になり、野外劇に興味が
ある人もそうじゃない人も、私達の街でこんな凄いことをやっているんだ,,,くらい
のことには関心を持って欲しい,,,と思うのです〜。
私の姉は一度観た時から感動し、旭川にいながら周りに「凄いよ凄いよ〜」と宣伝を
してくれています。 遠方なので毎年は来れませんが、来れる時はこの野外劇を
メインに友達を誘って楽しみに来てくれるのです。
ここ数年で演出も構成も進歩し続けて来ている函館の野外劇はプロ級で、私は誰に
見せても自慢です,,, そしてわが街でこのスペクタルドラマが繰り広げられている
ことには微力なながらも、とても誇りに思っています。
なので私は、一人でも毎年一度は応援を込めて会場に足を運びたくなるのです〜,,,
そして周りの人達の感動を感じつつ、密かに嬉しい自分がそこにいるのです。
終演を迎えた夜9時過ぎ,,,メインの出演者さん達がお客さん達を見送る為に客席
の方に出て来られてお礼を言ってる姿、遠巻きのステージからはよく解らない
土方歳三さんの格好良い顔等が身近で見られる配慮ふれあいにも感動なのです。
ただ,,,何百人もの観客を見送った後に着替えをして家に帰り着くのは何時頃に?
そんなこんなで,この野外劇を作り上げてきた皆さんに、お疲れ様そして有難う〜,,,
と、ほんわかと満たされた気持で,夜道をマイチャリで走らせ帰って来たのでした。
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August. 6(木) ≪斉藤功&フローライト≫ 34
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おとといの夜、とても興味のあったコンサートを聞きに七飯町文化センターに行って
来た。 それは斎藤功さんと言うギタリストなのだが、この方の名前を知ったのは
意外なところからで,たまにカラオケに遊びに行く際,ひとつの曲にもギターバージョン
というのがあって、それを引っ張り出しているうちに この方の映像も出て顔と名前を
知ることになったのです。
演歌にギターは欠かせないもので、クラシックと道は違えどそのギターバージョンの
斉藤さんの演奏は素晴らしく、いつもながらうっとりしていたのです,,,
その方のコンサートが七飯町文化センターであることを新聞で知り迷わずにチケット
を買ったのであった。そこには斉藤功率いる「フローライト・アンサンブル・コンサート」
となっていて他に3人の写真が載ってたが、どのようなコンサートなんだろう〜?と。
8月4日,その日を迎え市内から30分程車を走らせて行った。本番が始まると、
フローライト・アンサンブルの概要が見えてきた。それはアコーディオンにマンドリン
クラシックギターにベースギターの4人での演奏ということが,,,
第1部は、カラオケでは聞けない曲から演奏に入り、ストレンジャー・イン・パラダイス
第3の男,コンドルは飛んで行く,そしてインスピレーションが始まったあたりには
もうすっかりこのアンサンブルのとりこになっていた。
しかも,この4人編成それぞれ楽器の魅力をぞんぶんに引き出されているアレンジは
聴く側を飽きさせずに聴衆をどんどん引き込んで行ったのであった。
リーダーの斎藤功さんは、カラオケの画面で見る限りでは白髪で紳士っぽく、
70歳は過ぎてるであろう?と思われるちょっと真面目な方とお見受けしてましたが、
いやいや〜,ステージ上で曲の合間に話す感じでは、とても気さくでユーモアも交え
楽しい語りをする方で、例えば「自分は明治出身で,,,いや生まれが明治ではなく
明治大学のマンドリングラブ出身で」とのことで、古賀政男さんのお弟子さんであり
今は歌謡界の大御所、船村徹さんのお弟子さんでもあるそう〜。
第2部はカラオケバージョンからで、流行った曲の程んどのバックミュージックが
このアンサンブルのスタジオ録音,,,とのこと。(残念ながらも顔こそ見えてないが)
そして唯一ひばりさんは音楽と同時録音をする方で、みだれ髪の時には病み上がり
の心配も跳ねのけ一回で録音OKだったとのこと。 この曲のイントロはギターソロで
入るのだが、その当時ひばりさんを間の当たりにしているだけで、斉藤さんはかなり
の緊張だったのだそう,,,そんな裏話も聞けた後、そのみだれ髪を生演奏で聴くことが
出来カラオケで聴いていたそのままの音が流れてきて、この人達本当に超プロ,,,と
認識し、今回のコンサートは拾いもの&ラッキーだった,,,と。 そうそう〜終演後、
会場の出入り口を出たところに、サイン会の為スタンバイしていた斉藤功さんがいた
のでCDにサインと握手をしてもらったが,ギターが上手くなるパワーをもらえたか???
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August. 1(土) ≪開港150周年♪花火大会≫ 33
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今夜、北海道新聞社主催の 花火大会がありました。
今年は 開港150周年記念花火大会,,,とのことで、私は3年ほど振りに足を運んで
みることに。 函館の花火大会は駅近くの岸壁で打ち上げられることで、海に映える
打ち上げ花火はとてもとっても美しいのである。
だが,,,その場所に行くには交通規制がかかるので車では行けず、バス電車などを
利用すると帰りはもの凄い混雑。それで考えたのが今年は自転車で行ってみよう
,,,と。 所要時間など皆目見当が付かずに走って行ったら、だいたい40分程かかり
花火大会々場に到着したのであった。
だが,,,夜7時45分からの打ち上げ開始目前にバラバラと雨が降り出し、それから
開始時刻が遅れ待つこと30分以上〜,,,その間も断片的に雨が落ちて来て、開催に
不安を感じ出していたら、「今何とか安全に打ち上げが出来るよう準備をしてますし
花火大会は間違いなく開催しますので もう少しのお時間を,,,」とのアナウンスが。
今日日中は青空が出るお天気だったし、出かける前も寒くはなく昼間来てた半袖に
ウインドブレーカーを羽織るくらいの格好で出かけて行ったものだから、いよいよ
雨に濡れて寒くなって来たので 我が身を守るために帰るか,濡れても良いから
根性で居残るか? さぁ〜自分自身に決断が迫られる・・・。
席を確保してた人達がざわざわ〜っと敷物をたたみ帰りかけた時、いよいよ開始
のアナウンスが流れ、8時半近く,オープニング花火が始まると一斉に拍手が。。。
今年の記念花火大会は、開港150周年を迎えるまでの時(とき)をテーマにした
函館の誕生 過去 現在 未来 夢などの流れに沿って、そのナレーションに合わせて
華麗に舞う花火が、流れ+音楽の進行で更に盛り上げてくれての感動となった!!
待ちに待った打ち上げ花火が始まった途端に、私の目には涙が溢れ出て来た…。
今まで花火を見て来て初のことであったが、それは突然の雨の中を必死に準備して
下さった花火師さんへの思いと、 オープニング打ち上げ花火の壮大な素晴らしさと
自分が忍耐しながらその時を迎えた価値感への うるうるだった,,,のでは?
最終章に向け強まりつつ雨のため少し急いだのか、約1時間強に至る花火大会の
ラストは,主催側の北海道新聞社による花火。それは芸術を目の当たりにした見事
な打ち上げ花火であった。 なおも容赦しない雨脚の為,双方の急ぎ気味でのラスト
はもったいなかったが、最後まで決行した主催者と花火師さんに拍手を送りたい,,,
その後の帰り道は人混みの中は自転車を押して歩き,雨の中をずぶ濡れになり乍ら
家に辿り着いたのは10時半近く。 この花火大会は一生忘れられないだろうなぁ〜!!
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