気ままに日記

2008年3月

 March .25(火)        ≪ 国際ホテル♪薬膳料理≫       20
 
 先週、札幌から帰った翌日の日曜日、お友達が勤める個人病院での30周年
記念の感謝を込めたお食事会が行われ、その場にギター演奏の依頼を受け
私はその日函館国際ホテル“朝陽の間”に出向いた。
招待客と一緒にお食事を,,,とのことで,同席させて頂いたのだが、30年間を振り返る
ご挨拶の後,食事会に入る前に国際ホテル料理長の紹介があった。
その料理長は国際薬膳調理師の免許を持つ方でいろいろな賞も受賞し,その日は
思いがけずその一流シェフの料理を戴ける幸せ感でいっぱいであった。


 当日の席順表に本日のメニューも添えられ、そのフルコースのタイトルは
≪薬膳菜譜≫と記され、“健康な体づくりの為の冷菜盛り合わせ”から始まり、
その次に出てきた≪フカヒレの姿煮≫はいちばんの感動であった。
そういうのはTVでは見たことはあっても、フカヒレ丸ごとを独り占め出来るのは
私の人生始まって以来のことである(?)。 それを完食した後も伊勢エビ,アヒル
の燻製湯葉包み,ナマコの煮込み,タラバ蟹爪チリソースと続き,薬膳ならではの
特製おかゆで〆。次々に出てくる料理の途中、思い出のスライド写真紹介に続き
いよいよ私の出番となった。

 私は“愛のロマンスとさくら変奏曲”を演奏したのだが、それまで賑やかに歓談
してた皆さんがピタっと静かになり,ギターの演奏に耳を傾けてくれたのだった。。。
そして引き続きその会の〆は皆で歌いましょう,,,と声をかけたら、歌い慣れている
方が前に出てきてくれて、春のうら〜ら〜の〜,,,の“花と川の流れのように”を
合唱した後、その歌手さんからリクエストが出て“千の風”は如何なものか?と。
私はコードがちょっとうろ覚えだったのでアカペラで,,,と言うと、テノールの声で歌が
始まり、「私のお墓のま〜えで〜,,,」と歌いだすと,お祝いの会ゆえ歌詞が歌詞だけ
に皆さんはクスクスと笑い出し、お陰さまでじめっとせずに明るい“千の風”で閉会
となったのだが、この曲は改めてTPOを選ばなくちゃ,,,と感じたひとコマであった。

 最後に音楽で一つになれたことが皆さんの思い出として心に残ってもらえたこと、
主催者さんからも丁重にお礼を言われ、記念すべき会への責任を果たすことが出
来ホッとしたと同時に、何よりも一生のうちでそう味わえない薬膳料理を戴けたこと
が私にとってはラッキ〜であった。 My人生,3度目のフカヒレ料理に乾杯〜〜!


 March .23 (日)          ≪ エ ジ プ ト 展 ≫          19
 
 私は、今月の札幌レッスンに出る日を“エジプト展”にぶつけようと考えていたの
だが、いろいろとスケジュールがありやっと昨日出かけることが出来た。
今回は少しでも時間の節約を考え、札幌駅のひとつ手前の新札幌駅で下車し
そこから地下鉄に乗換え、終着宮の沢駅までの所要時間は直行で約40分。
平佐先生も,私のレッスン後に明日のコンサートのゲネプロが入っている,とのこと
で約3時間のレッスンにダッシュをかけ、休憩も程ほどに2時には終了。。。

今回のエジプト展会場の北海道立近代武術館への入館は4時半までで5時閉館。
鑑賞時間を逆算するとギリギリの時間帯である。それでも何とか3時には辿り着け
約2時間,,,良いペースで全部しっかりと観れたのであった。入館前に,大きな荷物は
預けるよう指示されたのだが、そんな大きいコインロッカーは見当たらずギターを
かかえての鑑賞は疲れるだろうなぁ〜と思っていたら、係り員が寄ってきて「ギター
は事務室で預かります」,,,と。このエジプト展は明日が最終日で,その前日土曜の
今日もかなり混雑していたので預かってくれて本当に助かった,,, 会場側にしても
こんな大な物を持ちこまれてはお邪魔迷惑(?),,,と思ったのでしょうねぇ〜。
さて身軽になったところで、私は音声ガイド貸出しコーナーの方に足を向けた。
そのガイドは吉村先生の音声で、先生とエジプト探索をしているかのような気分に
なれて良かった。今回のタイトルは 『 吉村作治の早大エジプト発掘40年展 』

 約250の展示作品のうち、2006年の大発見である≪セヌウの青いミイラマスク≫
と彩色箱型木棺発見時の様子ががビデオで紹介され、私が最も興味を引かれた
のが、あのギザの大ピラミットを建造したと言われているクフ王の発見物は,今まで
はわずか7cm.の像がカイロ博物館にあるだけ,,,と伝えられていたのが何とここには
もう2種類のクフ王の物が展示されていたのだ。
その一つは、ライオン女神像の右足元に指を銜えた子供らしき立姿のクフ王像で
その背面にはクフの名が記されていて、これは数少ない世界で2番目のクフ王の
像とのこと。そしてもう一つは、小ぶりではあるがスフィンクスの伸びた前足の間に
クフ王のカルト−シュ(王名枠)がはっきりと刻まれていたのである。
それと顕微鏡を通し,米粒程しかない黒っぽい石≪ウジャトの護符≫というのを見
た時に「あの発掘でよくこんなゴミみたいな(?)小さな物まで見分けれて,当時の
人達はこんな小さい物によく彫れたネ」,との回りの囁きに私も同感,,,吉村先生率い
る早大発掘隊の気の遠くなるような40年の努力と歴史に改めて敬意を表した。。。

今から5年前の2003年3月、あのイランイラク戦争の最中,エジプトに行って来れて
この目でピラミッドの壮大さを見、更にピラミッド内部にも入れたことが私の中での
大きな財産であり,このエジプト展をより興味深く鑑賞することが出来て嬉しかった。
閉館後急ぎ札幌駅に戻り、駅ホームのそばを食べ18時過ぎのJRに乗り込んだ。
私の今日一日の時間のやりくりから “成せば成る,諦めたらそれまで” を実感〜!


 March .20 (木)         ≪ 犬と私の10の約束 ≫        18
 
 私は少し前からどうしても観たい映画があった。それはゴールデンレトリバーが
主役の“犬と私の10の約束”。 この作品のロケ地に函館が選ばれたと言うことも
あり、わが街を見たさもプラスしてその願望が高まっていた。。。
ここ函館の映画館では木曜日がレディスデーで,通常¥1,800の所¥1,000である。
今週はレッスンお休みの週でもあり、今日がそのチャンス到来。
今まで近くの小さな映画館には足を運ぶことはあったものの、街の中心地にある
複数のシネマが入った,大きな映画館に行くのは初めてである。

今日は映画代が安い上に祝日,春休み,そしてこの映画が封切りになってまだ5日。
それ故「これは何じゃ〜」と思う程辺りは混雑していたが、駐車場もギリギリセーフ
で入れ、3時半の上映をめがけて行ったら満席の為次の時間に,,,と言われ、
困った…と思っていたら、「お一人さまなら何とか,,,」と入れてもらえてラッキー!
函館シネマ大門の中の、今日の上映館は100席くらいのこじんまりとした映画館。
椅子も中々座り心地が良く,背もたれに頭をつけると気持ちが良くなりそのまま眠り
に入ってしまうのでは?,,,との不安も過ぎる中、いよいよ上映スタート。。。

映画のストーリーはさておき、ゴールデントリバーの子犬がスクリーンに出てくると
あまりの可愛さに会場内にはざわめきが,,, そっか〜,ここに来ている老若男女は
きっと犬好き,動物好きの人達がここに集っているんだろうなぁ〜,,,とのオーラ
が感じられた。 今回の主人公である子犬,その片足が白っぽい靴下を履いている
ような色合いだったので,その子は「ソックス」と名付けられた。
ちなみに私事ですが、姉の所のゴールデンは繁殖先では“夢千代(ゆめちよ)”の
名だったが育て先では“ムーチョ”と呼ばれ,その名前の由来は色々とおもしろい,,,

更に物語では、ギタリストを目指す少年が出てきてギターを奏でるのだが、そこで
クラシックが演奏され、バッヘルベルのカノンやバッハのプレリュード bP などは
今年の発表会に向けて選曲している生徒もいるので、何か不思議なご縁を感じた。
かなり久しぶりの映画館,建物の中やエレベーターの中までポップコーンの香りが
漂い、更に館内まで持ち込めて飲食しながらゆったりと映画の世界に浸れることは
静寂な音楽のコンサートにはないことで、香りだけで食べた気分になれる(?)
ポップコーンの甘い香りの中で、
たまにはゆったりと過ごすのも良いかも〜,,, 
但し木曜日のレディスデーを狙うとなるとチャンスは遠いが、1,000円は魅力だ〜!


 March .16 (日)     ≪十二単 & 弾き初め♪親睦会≫      17
 
 先日の十二単の話の続きになるが、2〜3日前に先生から「日曜日午後に
十二単の着付けをしますのでどうぞ見にいらっしゃい」,,,と約束通りの連絡を
頂き、う〜ん,夕方から弾き初め会なんだけど,,,と思いつつもせっかくのお誘いな
ので、私はいつもより早起きし練習などは午前に済ませて先生のお宅に伺った。
今日最初の(今日の着付けは3人とのこと)モデルさんは、来年成人式,現大学生
娘さんで、この日の為に昨日東京から帰省したとのこと。
さて着付けが始まり、ザザザァ〜と並べられた着物を順番に重ね着をして行くの
だが数えるとそこには着物が13枚あり、聞いてみたら十二単の十二はたくさん,,,
の意味合いで、必ずしも12枚,と言うことではないのだそう。
先ずは袴をはく所からで、袴は2m.もあり筒状の中に足がすっぽり入るのである。
そして着物は一枚重ねて行く毎に中の紐を取り除いて行き、5枚着たところで,
互い違いだった襟が5枚ずつに一気にまとめられる瞬間などは職人技を感じさせら
れた。袖は外側にいくほど少しずつ丈が短くなり、襟と裾は重ね合わせた多種の
色が見えるよう6〜7ミリの段差をつけ着付けをしていくのが十二単の綺麗さを見せ
るポイントのようで、その着付けは中々細かく神経の使う作業である。
最後に、袖のない後ろ襟元が冠の長く垂れた髪を受けるようにデザインされた物を
上に羽織るのだが、その色は未婚は紫,既婚はピンクと決まっているのだそう。
着付けに要した時間は約40分、十二単の総重量は15sとのこと。なので,着せて
もらう人は体力よりも,踏ん張れる足と気力勝負,,,と先生は言ってた。
今日着付けを見させてもらって感じたのだが、こういうのはやはり若い娘の方が絵
になる。私の
夢物語は幸いにも(?)夢で終って良かったのかも?心からそう感じた,,,

 さて,着付け見学から戻り、切り替えて安田ギター教室第13回弾き初め会へ,,,と。
今回の会場となった≪ホテル・テトラ≫のお部屋はとても広々としていて、演奏の
椅子を3列25個並べたうえに食事の円卓を4テーブルセッティングしてもたっぷりの
スペース。更に天井が低く床が木なので,広い割にはギターの音の響きは中々良
い感じだったが,奥行きの分演奏者が遠くて見え難く,試行錯誤の上ソロのステージ
を作り、更に美味しい料理に気を取られているうちに開演時間が遅れてしまった,,,

 今夜の弾き初め会は、大合奏,アンサンブル,ソロ等を交え何と36ものステージ。
皆一生懸命に練習して来て前もっての発表練習でも安定演奏をしていた人が今日
の緊張で悔いの残る人も多かったと思うが、これからの長い道程を歩んで行く上
での成長のステップとして受け止め、ここでへこまずに這い上がって欲しいと願う。
今日一日私が接した皆々様,本当にお疲れ様,そして明日から又頑張りましょう



 March .11 (火)        ≪パンダの記念日≫         16
 
 今日の北海道新聞夕刊に、又又私の目を引く記事が載っていた。
そこには≪今日は何の日?≫ 3月11日(火)〜パンダ発見の日〜 ,,,とあり、
1869年(明治2年)、中国四川省ムービン(現在の宝興県)の民家で、伝道中の
フランス人神父アーノルド・ダヴイトが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。
これが西洋でパンダを知るキッカケとなり、ダヴィトはパンダのレプリカ標本をパリ
の自然歴史博物館に送り、その1年後の1870年、研究を進めたミレー・エドワード
が、
“Ailaropoda-mianoleuca”と言う学名をつけた,,,とのこと。

 私のパンダ好きは知る人ぞ知るのだが(?)、パンダに会いたくて中国四川省へ
ツアーに参加したのが2002年の9月。その時にパンダに抱きついて撮った写真
が、私の人生最高の幸せな顔で一生一番の宝物となっている。
私のギター教室には、大小の可愛いパンダのぬいぐるみが置かれていて,今日の
レッスンでご年配の生徒に「先生はパンダが好きなのですネ」と問われ、そうなると
普段は目立たないところに飾ってあるパンダとのツーショット写真を自慢げに見せ
たくなるのである(?)
2002年というと今から6年前の私は今よりは若く見るからに痩せて写ってる写真
なので(?)見せるにはちょっと抵抗があるのだが、私はさておき,私の膝に収まって
いる可愛いパンダチャンを見てもらいたくて見せるのである。 
それともうひとつ付け加えたいのは、私が旅行した時のパンダとの撮影料は
自分のカメラでの撮影で、日本円で3,000円。それでも当時としては中国の貨幣
価値では結構な額と思われたのだが、昨年同じコースを旅行した人が、
パンダとの撮影料は ¥17,000だった,とのことを聞き、もう〜びっくりの唖然〜,,,
なので私のこのパンダチャンとのツーショット写真は尚更お宝になっているのだ。

そんなところに、今日娘から「WWF世界自然保護基金ジャパン」のパンダバザー
に行って来たとのメールが入り、パンダグッツを買い募金をして来た,,,とのこと。
そして夕刊の新聞記事。いや〜,今日はパンダ尽くしで幸せな一日だった〜〜!


 March .8 (土)           ≪ 十二単 ≫            15
 
 昨日の夕刊, 函館版“みなみ風”の紙面にて「十二単を着てみませんか?」
十二単のいちばん外側の鮮やかなエメラルドグリーンカラーの写真付きの記事
が私の目に飛び込んで来たのです。着付けにかかる時間は30分程でしかも無料
体験,,,と。
丁度おひなさまで女雛を眺めていた直後でもあり、私の好奇心魂の
血が騒ぎ(?)直ぐに問い合わせてみたのでありました。
ここ函館にて、長年に及び和服の道を歩まれている先生がいらっしゃって、その方
函館和装研究会会長さんでもあり,今年80歳にも関わらず現役指導をなさって
おられる方で、私はその着付け体験がいつどこであるのか?だけを聞くつもりだっ
たのが
、その先生が直接出られて電話を通してですがお話をさせて頂く機械を得、
先生の方からいろいろと話し込まれたのでした。

 その十二単は,同会の20周年を記念して15年前にご自分で作られた,,,とのことで
そこに辿り着くまでの苦労話を電話口で語り始めたのでありました。
皇室のご婚礼で身に付けられる十二単は、私達一般庶民には豪華絢爛で別世界
と思っていたのが、最近では藤原紀香さんが十二単をまとったことで皇室じゃなく
ともお金をかけることが出来さえすれば十二単は夢物語ではなくない,,,と感ずる
昨今ではありますが、ところがそれがハイレベルとなると2,000万から3,000万は
下らない,,,とのこと。イヤ〜一平民が一生に一度やっと持てる家一軒分レベルだ〜.

 そこでこちらの先生は15年前に遡り、十二単を自分で作れるだろうか?,,,と考え
予算経費を調べる為に上京し、その莫大な費用を聞いたらそこで止めるのが一般
だが、先生は自分の夢を簡単には諦めなかった,,,とのこと。
その後もいろいろと情報を得、その膨大な費用の10分の一でなら何とか材料が揃
うところまで漕ぎ着けたものの、何たって十二単なもので反物も十二反(?)
その反物の染を京都に発注し,出来上がって来てから数人で縫い上げるまでには
数ヶ月の歳月を要した,,,とのこと。
それで、このような思いをして手に入れた夢を自分の中だけにしまい込んでは・・・
と今回のことを思い立ったのだそうだが、私の今年の還暦の記念に,,,と申し出たこ
とには快く賛同して下さった。 が,,,「ところで貴女の背丈は如何ほど?」と尋ねられ
「150cmは切るのですが,,,」と言うと、ガ〜〜ン!そこでひっかかりが。。。
十二単着用には、158〜160cmの身長がないと格好がつかないのだそうです。
なる程,,,残念だったけど納得〜!束の間の儚い夢を見させて頂けただけでも。。。
このオチまで要した時間は約30分(?)、この先生は私みたいな問い合わせの人達
とその都度こんな話をしているのだろうか??? 
十二単着用は身長が足りず叶わぬ夢だったが「良ければその着付けを見にいらっ
しゃい」と言って下さり、後程連絡を頂けることで話は一件落着! ご高齢の先生、
私如きに時間を割いて下さり有難うございましたそして,どうもお疲れさまでした〜。


 March .3 (月)           ≪ ひなまつり ≫           14
 
 今年のお雛さま、せっかく早くからお雛さまを飾ったので昨日の日曜日、安田ル
〜ムにて“ひなまつりパーティにどうぞ,,,”ということで、全体に声をかけていた。
何人来るのか,誰が来れるのか?出欠も取らず時間も漠然と午後1時〜5時の間,,,
と言うことで当日,一応部屋とお茶菓子の準備はして、私はギターの練習をしながら
気長に待つことに。。。 すると,時間差で次々と数人が集まって来た。

 通常の合奏練習会だと、私は前もって時間内に納めるべく一応のプログラムを
頭の中に組み込むのだが,今回は行き当たりバッタリの“ひな祭り”を,,,と,まったく
何も考えてなかったのだが、さすが〜皆さん、楽器は持って来ましたねぇ〜(?)
楽しいお喋りの後は、ギターの弾きあい聞きあいタイム。。。
それが,各自が前に出て演奏して行くうちに質問も出だし、何となく公開レッスン風
になって行き、爪の研ぎ方からタッチの角度,更に良い音への追求,,,と、思いがけず
しっかりとした勉強会になったのであった。
この日集まって来たのは、たまたまグループレッスンの人達だったので,プライベー
トレッスンの形でいろいろとアドバイスを受けるのは、とても興味深いことであったと
思われ、それにしても皆さんとても熱心で、しっかりとギターにハマっているのが
感じられこれから先が楽しみな皆さんでありました。。。

 そしてひなまつり本番の3日,今夜は女性メモリーギターアンサンブルの練習会。
弾き初め会に向けての曲の初合わせだったが、何とか録音までこぎつけホッとした
ところで、我が家の約30年前のお雛さまは約ひと月間,,,ギターの皆さんをお迎えし
ながらたくさんの人達にじ〜っと見つめてもらえ幸せなひと時でした。
そして充実した勉強会と楽し美味しかったパーティに加え、最後にベテランメンバー
のギターアンサンブルで〆ることが出来、これで明日は滞りなく箱に収められ、
来年までの長い眠りに就くのです。。。
赤いもうせんの華やかさが視界から消えると,少しの間物足りないかも〜,,,

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