2007年10月 October ．30（土）　　　　　　　　　　≪発表会の準備≫　　　 　　　　　 �� 51 　 　旭川から帰って来て、11日の発表会の為の練習会等々の忙しさに追いかけられ 日記の更新が遅れてました。 私もいっぱいいっぱいですが、生徒も次々と行事に追われながらも黙々と練習を してくれています。この慌しさを乗り越えた時には、きっと上達してくれていると信じ ています。 おとといの日曜日、発表会本番会場にて練習をした際.各自のソロのめどはついた ものの、8月末の公会堂コンサート以来久しぶりに合奏を合わせたところ見事に バランバラン，，，「どうしよう〜、集まって練習しようにも日にちがない。。。」 約20名の合奏メンバーを、一人ずつレッスンで合わせるしかないと思い,この1週間 はめいっぱいのレッスンを，，，と強く心に秘めているところです。 そんな状況の中で最大の不安は、私自身のソロの暗譜が出来ていないこと（？） これはヤバイです〜〜！，，，と言うことで、只今夜の11時半、これからマイ練習に 入らせて頂きます〜。 October ．20（土）　　　　　≪北海道ギターフェスティバル≫　　　 　 �� 50 　 　先週日曜日に、北海道ギターフェスティバルに参加の為、メンバー9名で札幌に 行って来ました。当日はレンタカーで早朝5時の出発。 途中コンビニに寄りながら朝食,昼食を戴き、お喋りをしながら楽しい遠出となった。 先週に引き続きのルートで、紅葉の変化に期待していたのだが、それ程の変化は なかった。と言うことはこの1週間は安定したお天気であった。 余裕をもって会場に到着。　リハーサルを済ませた後、本番の10分間はアッと言う 間だったが、後半の合奏をゆったり聴けたので参加した甲斐があった。 演奏終了後、軽めの打ち上げに出て、それからご苦労さん！と,メンバーで早めの 夕食を戴き、帰路に着く。。。帰りはもう車窓からの景色は暗く車中でのお喋りに 華が咲き、約5時間の日帰りドライブ楽しみながら帰って来た。 　この一週間も又忙しさに追われていたのだが、更に明日から実家の旭川に行っ て来ることになり、3週続きで同じコースを車で走ることになる。 今回の紅葉はどうかなぁ〜？　先週ほどの期待感はないが、でもきっと変化が 起きているはず｡｡｡　そう言うことで、気まま日記は一週間のお休みになります。 北海道は冬将軍が駆け足で近づいて来ているようで、風邪に気を付けましょう〜！ October ．12（金）　　　　　　　　　　 ≪紅葉≫　　　 　 　 　　　　　　 �� 49 　 　先週土，日にかけてギターのレッスンを受ける為と友達に会う為札幌に一泊して 来た。その折友達が、「朝里川温泉」近郊に紅葉を見に連れて行ってくれた。 そこは、私が旭川に里帰りする時定山渓を超え札幌に差し掛かる辺りの左手に 「朝里川温泉」の標識をいつも横目に通っていたところなのだが、今回その未知の 領域に足を踏み入れさせてもらうことが出来た。 友達の案内により、そこは特に紅葉の時期は山道の高低により木々の紅葉カラー が変わり、ナイスビューのコースであった。 　北海道の平地では、赤黄に緑が混じったカラフルな紅葉なのだが、私は数年前 の秋に、車で八甲田山を通った時高地に差し掛かった際、赤黄のみの紅葉の世界 を垣間見、それは自分がいきなり額縁の中の絵の世界に入り込んだかのような 今でも心に残っている紅葉である。 　私は今度の日曜日、北海道ギターフェスティバル参加のため、メンバー９名で 札幌に行くところで、その次の週は実家の旭川行き，，，と,思いがけず３週に渡り 同じコースを通ることになるが、その紅葉の変化が今から楽しみである。 北海道は気温の変化と同時に、冬が駆け足でやって来ているのを肌で感じている. 身体が冬を迎える準備に入りつつ、身も心も引き締まっているところである。 今年のあの暑さは辛かったが、これから迎える寒い冬も気が重いなぁ〜,,,　でも、 だからこそ次に迎える春を待つ楽しみもあり、四季がはっきりしている北海道も又 良いものなのかなぁ〜？　とにかく今は寒さが急過ぎてメリハリが付きすぎ〜！ October ． 4（木）　　　　　　 ≪函館観光＆旨いもの≫　　　 　 　 　　 �� 48 　 　先週今週，，，と、我が家に2週続きで遠方よりの来客があった。 ここ函館は、観光案内をするにあたっては観光名所がたくさんあり、メニューに困る ことはないのだが、先ずは限られた日数の中で、お天気に恵まれ函館の夜景を 見られるかどうか,,,が、旅の最大ポイントである。 　そして、旅に来る方達の方が前もってガイドブックなどでいろいろと調べていて、 今回の行きたいところのひとつに、六花亭のカフェが入っていた。 六花亭とは、帯広が本社の人気のお菓子屋さんで、そこにはお菓子を買いに行く ことはあっても、喫茶コーナーでお茶するのは初めであった。 函館の六花亭は、お店に入ると一枚物の大きなガラス窓が正面にど〜んと目に 飛び込んでくる。その大きな窓から見えて来るのは五稜郭公園の中の桜の木。 春の桜の季節には、その光景は眩いばかりである。 　それから観光と同時進行で、函館の美味しいものを戴いて帰ることもポイント。 その食べたいNO１はお寿司。ここ函館のお寿司屋さんの中でも,回転寿司の味の レベルが高く、地元の人達はガイドブックには載ってない美味しい回転寿司の穴場 をよく知っていて、それがうちの近くにもあるのです,,, そして北海道と言えばジンギスカン，ラーメン等々。 函館は塩ラーメンが定番,,,と されていて、私が塩ラーメンで初めて美味しいと感じた、ガイドブックには載って ない穴場のラーメン屋さんに、いつもお客さんを案内しているのである。 あと、北海道のジャガイモが本州の方々にとって憧れの食べ物,,,であることを改め て痛感したのである。私達はその美味しいとされている、北海道のいも,かぼちゃを 日々当たり前のように食しているのだが，，， 　更にちょっと贅沢コースでは,おいしいステーキが食べれる穴場の喫茶店もある。 それが手頃な予算で、ステーキにライス,サラダ,コーヒーまで戴けるのである。 そんなこんなで、お客さんを安心して案内できる旨い所が、うちの近くにあることで その美味しさに喜んでもらえて、とても満足の行った今回の接待であった｡ 　戻る