2006年(H18年)1月
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January .29 (日) ≪インド旅行準備≫ 5
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早いもので、1月がもう少しで終ろうとしています。今月は旅行記書きの為に
毎夜パソコンの前に座っていたものだから、日にち,時間感覚がなくなっていて、
新しい年明けが、もうず〜っと前のような気がしています。
それにしても、今年は雪が多かったですネ。 私は旭川育ちなので、多少の雪には
動じないのですが、雪かき後の筋肉痛を考えると、やはり雪,寒さはイヤですね〜。
さて、来月の予定となっているインド旅行まで、あと約2週間。
2月のインドは、最も気候の良い時で、20℃〜25℃の暖かさとか?
今の函館の寒さからは、半そでのTシャツ姿・・・など、考えるだけで鳥肌が立って
ピンと来ませんが、そろそろ気持ちを温かい方に向けて準備をしないと。。。
インドは、ヨガの先生のご実家で、今回先生達が身内の結婚式に出席する所に
ヨガの生徒関係が、お邪魔虫で連いて行けることになったのです。
インドの結婚式は、とても華やかで期間も1週間くらいかけるよう。そして私達が
行くあたりは最終の盛り上がりの頃。 何百人もの招待客の中に,私達も入れて
下さったのです。 めったに体験出来ないチャンス、とても楽しみです。。。
さぁ、今迄パソコンの前にどっぷりと浸かってた分、これから出発まで忙しい〜。
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January .23 (月) ≪旅行記完成!≫ 4
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この10日間・・・元旦から書き出していた、旅行記書きに没頭していました。
それが、昨夜、遂に書き終え、振り返ると,何と、25ページにもなっていた。。。
カナダは、バンクーバーを拠点に、シアトル,グランドキャニオン,ラスベガス・・・と、
書き残しておきたいことが、たくさんあって〜。 その中でも,ラスベガスといえば、
カジノ。 でも私は、スロットマシーン等の遊び方も知らず(?)、他の目的で
楽しい遊び方をしたので、そのことを一生懸命に書いていました。
私は旅に出ると、メモ魔になるのですが、それは自分の記憶にインプット出来
ないから・・・。それはバスの中でも、歩きながらでも、時には手元を見ないで書く
ものだから、字が乱れて解読不可能のときもある。でも、メモすると安心なのです。
と言うことで、今回も2年前のメモ帳を頼りに、何とか書くことが出来きました。
それから、私は旅の途中、箸の袋からレシートから何でも持ってきてしまいます。
されは、後からアルバムを作る時に、自分の思い出に・・・とペタペタ貼るのです。
旅行記とアルバム・・・それを整理して、やっと私の旅に一区切りつき、次の目的に
向かうのです。3週間,毎夜2時3時までパソコンに向かっていて,目はしょぼしょぼ、
背中腰はパンパン、足はむくんで。。。でも、もう一度旅行した気分になれて、
ここ数日間、自分だけの世界で密かに楽しんでいました・・・。
今夜から、早く寝れる。。。 でも・・・夜更かしのリズムになっていて、時差のように
だぶん,すぐには寝付けないだろうなぁ〜。 今日は、何か思考力がないので、
とりあえずこれで、、、おやすみ!
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January .13 (金) ≪いも団子≫ 3
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日にちの経つのが早い〜〜。 私の旅行記書きは,まだまだ続いている。。。
そんな中、昨日は久しぶりに暖かい日中となり,気持ちが良かったので、
部屋を開放して片付けをしたら、何とジャガイモに芽が出始めていた。。。
通常は,春頃に芽が出始めるのだが、2階の住居は,やはり暖かいと思われる。
本州の方から見ると、北海道のじゃがいもは,美味しい〜、とのことらしいが、
イモは越冬用として,雪が降る前に買いだめをするのが北海道の習慣である。
じゃがいもは、塩煮,豚汁,肉じゃが,カレー等の料理には欠かすことのできない
素材なのだが、それは毎日食べれるものではなく、そのうちに存在感を忘れられ,
気が付いたときには芽が出てしまっている、、、それが毎年のパターンなのである。
今回のように、芽の出たイモを早く胃に入れて(?)しまわなければならない時には、
私は,芽を取り茹でたジャガイモに片栗粉をまぜて,いつも“いも団子”を作っている。
その筒状にしたいも団子は、金太郎飴のようにコロコロと切って、茹でたものを,
味噌汁に入れるか、砂糖醤油にからめて,おやつ感覚で戴くのである。
かぼちゃ団子も美味しいのだが、私の子供の頃は“おやつ”が,いも・かぼちゃ
だった。 戦時中を思い出すから、いも・かぼちゃはもうけっこう〜、と言う人と、
その頃の素朴さが懐かしい〜,と言う人に分かれるのだが、私は後者の方である。
(私は戦後生まれだが、幼少期は(?)まだ戦後の名残があった。。。)
美味しい,団子を作るには、いもの温度と片栗粉の量の手かげんが,ものを言う。
そのイモをつぶす手がけっこう熱い。 最近,100円ショップで,いもつぶし器なるものを
ゲットしたのだが,母の時代は,あっちっち〜,と思い乍ら,混ぜていたんだろうなぁ〜。
それが今となっては,懐かしい“おふくろの味”。。。
その懐かしさの中での,忘れられない思い出がある、、、、、
当時、家の中の暖房は,まきストーブ。 その中にでん粉のかたまりを入れて焼き、
取り出した塊の外側を,ひと皮はがして食べたものが、今の私の“幻の食べ物”と
なっている。 でん粉には,味はないので、何をつけて食べたのかは覚えていないし
それを,今食べてみて,“美味しい〜”と,思えるかどうかは、夢を壊しそうなので、
それは“幻の〜”で、子供の頃の思い出として、そ〜っとしまっておくことにする。。。
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January .7 (土) ≪旅行記≫ 2
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新しい年も、明けて早1週間が経ってしまった。
私は、この長〜いお休みのうちに、今年こそは・・・と、取り掛かっていることが
あるのです。 それは、、、私の楽しみでもある、海外旅行の旅日記をまとめること。
元旦からのTV番組もそこそこに,パソコンに向かっていて、日にち感覚がなくなり、
おとといの段階で一日ズレていることに気付いた時には、その時遅し、、、その日の
約束をすっぽかしてしまう・・・と言うドジから、私の新年がスタートしたのです(?)
おととし,(2004年)の春に、私は、カナダのバンクーバーに行って来ました。
そこには次女が,ワーホリで行っていたので、彼女がいるうちに、長女と一緒に、
訪れよう〜、と言うことになったのです。
それは約3週間もの滞在でしたが、その時,バンクーバーを拠点に,予算の範囲で、
あの偉大なイチローのいるシアトル、ラスベガス・グランドキャニオン等にも足を運ぶ
ことが出来、たくさんの感動をもらったので、そのことを書きまとめておきたい〜と。
思えば、私の海外旅行への第一歩は、1997年、49才,の時でした。。。 それは,
長年の一生の夢であった、スペイン,“アルハンブラ宮殿”から始まったのです。
その夢のチャンスが突然にやってきた時には準備金はなく、、、忘れもしない〜。
即,、郵便局に行き,自分の保険からお金を借り、夢の実現に飛び出したのです。
私は、最初の頃の海外旅行は、多忙なスケジュールに連いて行くのが精一杯で,
何かを書こう〜,等と言う思いは抱いてなかった。 だが、、、その時の感動・体験を
記録しておくのはその時しかない〜、と海外旅行3度目にあたる,東インド・ブータン
王国の旅から、私の旅行記がスタートして、このカナダで9冊目。 この2月に予定
している北インド旅行。 それが加わると,何と,10冊目の My 旅行記になるのです。
だが、、、この2年間に渡っては、いろいろ多忙なことにぶつかり、かなりの期間が
過ぎてからの,この旅行記書き。 当時のメモを頼りに記憶を辿ると、あの楽しかった
思い出が闡明に蘇り、そこにタイムスリップできて、もう一度 happy な気分に〜。
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January .2 (月) ≪Happy New Year ワン!≫ 1
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みなさま、,新年明けましておめでとうございます。
良い年をお迎えになられましたか? それはまだ解りませんよねぇ〜(?)
でも、、、お天気的には、穏やかな年末年始を迎えられたことと思います。。。
今年は、皆さんに愛されている≪いぬ年≫。犬と戌の使い分け、、、改めて辞書を
引いてみたら、新年時に使う“戌”は,@十二支の第11番目に位するもの。
A西から北へ30度の方角。B昔の時刻の名。今の午後7時〜9時位の間の時刻、
時(とき)、となっていました。 12年振りに,疑問を感じたのは,私だけでしょうか?
今では、犬は家族の一員として家の中で同居するのは、ごく普通のこととなって
いますが、最近、癒し犬・・・としてのレンタル犬もあるとか?職場に出向いてくれて
仕事の合間に撫で撫でし,疲れを癒してくれたりとか、老人施設に、ワンちゃんが
招かれて、お年寄りに笑顔が戻ったとか? そんな話も耳にしたことがあります。
12年前の戌年には、わが家にも“リキ”と言う犬がいました。外いぬでしたが、
病気にかかって11才で亡くなり、振り返ると今から11年前の秋のことになります。
リキは無芸大食!の犬でしたが、亡くなる時に「生きよう〜,生きたい〜」と言う、
すごい根性を見せてくれて、私の腕の中で天国に旅立って行きました。
動物の寿命は短いし、いなくなった後はとても淋しいです。。。
でも、、、癒してもらった11年間のことは、一生心の支えとなってくれています。
どうぞ、イヌ・ネコに限らず,鳥でもイグアナ(?)でも、是非ペットに癒されて下さい。
ちなみに、今のわが家には、娘達の置き土産の“カメ”が2匹います。
縁日とかで売られている、あの小さな可愛いミドリ亀が,15年経った今では片手で
持てない程に大きくなり、12月〜3月頃までは,エサなど一切食べずに,ひたすら
暖かい部屋で眠っているのです。 春が来て、エサを要求し,ふたつで家の中を
歩き回る・・・その日を待ちわびながら、地道に見守っているだけの毎日なのです。
ツルは千年、カメは万年。。。と,正月向けのめでたい話なのだが、カメの寿命は?
人間の寿命を超えるとしたら?、、、癒される側として,不安な心境でもあるのです(?)
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