WaterBox 〜クラウンローチと魚たち〜

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   混泳

 何かとトラブルの多い熱帯魚の混泳問題ですが、クラウンローチの混泳においてもいろいろと言われていまして、実際のところ、入れてみないとわからないという何とも曖昧な答えしか出せないところがあります。でも、それでは何も混泳できない事になってしまいますので、ここではできる限りの事例を集めて紹介し、混泳魚を決めるときの一助になれればと思っています。本当はある程度大丈夫だろうという私なりの判断を紹介することも出来る(以前は書いていました)のですが、それは私の経験とはいえども予測でしかなく、しかも曖昧な部分も多かったので控えることにしました。それに代えて、事例を紹介して、判断はお任せするという形にしてみました。混泳の可否についてはどう書くかをいろいろと悩むものですが、しばらくはこの形式で行きたいと思っています。とはいっても、紹介する事例と同じ種類の魚を買ってきても環境が違いますし、個体差もあります。同じ結果にならない可能性はありますのでご注意ください。

※お願い:クラウンローチと何かの魚を混泳されている方、情報を寄せていただけないでしょうか。この魚を一緒に入れたらこうだった。という事例(水槽サイズ、魚のサイズ、数)で結構ですので、もし協力していただけるのでしたら、お手数とは思いますが掲示板まで書き込みをよろしくお願いいたします。すでに以下に事例のある物でもかまいません。同じ混泳魚で違う結果になる、もしくは同じような結果がもう一つ出るというのであれば、それも参考になるかと思いますので。

これまでに事例を寄せてくださった方々:佐和子さんharuruさん友人夫妻さんくらうすさん、ちからさん、飼い主さん、にやさん、じゅんさん、Tomokoさん、あずたかさん、ぼっちさん、のばさん、ドミニクさん、サップさん、プレさん
ご協力、ありがとうございます。


■混泳の事例集

混泳魚名:ア行

●アカヒレ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。アカムシなどをかすめ取る場合もあるが、アカヒレの数を多くしない限りは大丈夫

●アカヒレ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もアカヒレはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●アベニー・パファー(3匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、7センチと6センチ。混泳で特に問題は出なかった。

●アミメウナギ(約24センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●アルジイーター(約10センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もアルジイーターはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●アルジイーター(45センチ水槽)
 クラウンローチは数匹、そのうちの1匹がアルジイーターに吸われ、皮膚が破けて死ぬ。

●アルジイーター(ゴールデンとノーマル各1匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。ゴールデンアルジイーターが気が荒く、ノーマルのアルジイーターを追いかけたりしていたが、クラウンローチには危害を加えなかった。

●アフリカンランプアイ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●アフリカンランプアイ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、13〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もランプアイはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。ランプアイの水質が本来は弱アルカリ性向きだが、特に支障はなかった。

●イエローストライプシクリッド(約9センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●イシマキガイ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。クラウンローチが結構狙ってる。アタックを何度も目撃。明らかに食べる意思がある様子。ひっくり返して蓋を口で叩く事も多々。ひっくり返ったまま空き殻になってるのを目撃した事も数度あるが、殺害、捕食までクラウンがやったものか、死んだものを食べたのかは判別不能。故意にひっくり返すことは確実にあるので用心は必要。

●イシマキガイ(約2センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチが6匹、12〜4センチ。主に12センチサイズのクラウンローチがひっくり返った石巻貝をつつく。気づいたときには石巻貝を元に戻すものの、気づかないうちにひっくり返ったまま死亡。直接の死因は石巻貝がひっくり返ったことによるのか、クラウンローチにつつかれたことによるのかは不明。

●エレファントノーズフィッシュ(15センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが4匹、18〜12センチ。希に争う。どちらかといえば、クラウンローチがつついている気配があった。隠れ場所を増やすと落ち着いた。餌は両方共にアカムシだったが、やり方を注意する。

●エレファントノーズフィッシュ(12センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは8匹、8〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌はエレファントノーズはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●エンゼルフィッシュ(8センチ)(1ペア)(150センチ水槽)

●エンゼルフィッシュ(7〜8センチ)(1ペア)(150センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、9〜4センチ。混泳で普段は問題は出なかった。餌は、クラウンローチの方が積極的に食べに来る様子。
 エンゼルが神経質になる産卵時にクラウンローチはあまり近づかず、大きな問題は起きなかった。一度産卵しようとしているエンゼルの近くにクラウンローチが寄ったとき、遠慮気味に攻撃をうける。それに対抗してクラウンローチが激しく反撃に出てエンゼルのからだを口でつつく。クラウンローチは空腹時のようだった。

●エンゼルフィッシュ(8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。エンゼルは餌をあげても食べに来ない。お腹が減ったら適当にどこかをつつくといった超マイペースな性格なようで、他の魚を無視。クラウンローチが目の前にいてものんびり泳ぐ。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●エンゼルフィッシュ(2センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。エンゼルはクラウンローチに食べられた可能性も考えられる。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●エンゼルフィッシュ(ブラック)(約7センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが3匹、13〜10センチ。エンゼルがクラウンローチを追い回すことがある。怪我をするほどではなかったが、縄張りに入るとかなり激しくつつかれる。クラウンローチも対抗してつつく。餌は、エンゼルがフレークフード、クラウンローチがコリタブ、アカムシをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●オトシンクルス(3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。お互い気にしていない様子。餌は、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●オトシンクルス(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●オトシンクルス・ヴィスティートゥス(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらかといえばクラウンローチの方が旺盛に食べていた。オトシンクルスにも行き渡るように量を調整する。

●オトシンクルス・ネグロ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらかといえばクラウンローチの方が旺盛に食べていた。オトシンクルスにも行き渡るように量を調整する。


混泳魚名:カ行

●カイヤン(約15センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、18〜12センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もカイヤンはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●カージナルテトラ(〜2.5センチ)(150センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。浮いた餌をクラウンローチが食べ、その食べ散らかしたものをカージナルテトラが食べている。

●カージナルテトラ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは8匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もカージナルテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●金魚(7センチ)(3匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。金魚は餌以外興味がない様子。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●金線ラスボラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●グッピー
 クラウンローチが3匹、4センチ程度。集団でグッピー(オス、老齢)をつつく。グッピーは片目負傷。グッピーを隔離。片目を負傷した原因がクラウンローチにあるのかどうかは不明。グッピーは他の魚にもつつかれていた模様。

●グッピー(4センチ〜稚魚サイズ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もクラウンローチと一緒に問題なく食べている。稚魚にもクラウンローチは関心を示さず。

●クラウンテトラ(ショートノーズ)(20センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが4匹、18〜12センチ。お互いに攻撃しあう。特にクラウンテトラは執拗にクラウンローチを追いかけ回し、つつく。クラウンテトラはコリタブも食べるので、激しい取り合いになった。

●グラスブラッドフィンテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●グラスブラッドフィンテトラ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もグラスブラッドフィンはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●グラミー(4センチ)(3匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。きゅうりが好きなようで、よくクラウンローチに混ざってつついてるが、逆に追い返されてしまう。喧嘩は泳いでいる位置が水面に近いので特にない様子。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●グローライトテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●クーリーローチ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●クーリーローチ(約10センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは13匹、15〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、クラウンローチの方が旺盛に食べていた。クーリーローチは夜行性でなかなか出てこないので、行き渡るように餌の量ややる時間を考える。

●クーリーローチ(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●コリドラス
 特定の場合ではなく、コリドラスとクラウンローチを同じ水槽で混泳した場合に見受けられている事例。コリドラスよりもクラウンローチの体が大きかった場合、コリドラスと共に低層用の餌を食べるとき体当たりして跳ね飛ばし、餌を独り占めしようとすることがある。

●コリドラス・アエネウス(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コリドラス・エレガンス(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コリドラス・コンコロール(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらかといえばクラウンローチの方が旺盛に食べていた。コンコロールにも行き渡るように餌の量を考える。

●コリドラス・ステルバイ(約6センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コリドラス・スーパーアルクトゥス(ロングノーズ)(約9センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にアカムシ、コリタブ、プレコタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コリドラス・パレアトゥス
 クラウンローチが3匹、4センチ程度。コリドラスパレアトゥスが怪我。コリドラスがその傷が元で死亡。怪我の原因がクラウンローチにあるかどうかは不明だが、餌食の時に傷が付いたのではないかと推測される。

●コリドラス・パレアトゥス(約6センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コンゴテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。コリタブを持ち去ることがあるが、後から落とすので問題はない模様

●ゴールデンアップルスネール
 クラウンローチがゴールデンアップルスネールに集団で攻撃をしていた。相性があまり良くないようだった。

●ゴールデングラミー(約7センチ×3)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。


混泳魚名:サ行

●サカサナマズ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●サカサナマズ(約8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、クラウンローチの方が旺盛に食べていた。サカサナマズはなかなか出てこないので、行き渡るように餌の量ややる時間を考える。

●ザリガニ(イリアンジャヤブルーロブスター)(約20センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチが4センチ1匹、8センチ3匹。混泳で特に問題は出なかった。ザリガニは動きが鈍いのでクラウンローチが手元に来ても、ハサミを振り上げる前に逃げられてしまう。クラウンローチもザリガニをあまり怖がっていない様子で、ザリガニが土管の中に居る時など背中に乗っかっていることもある。でも、基本的には魚食なので注意。

●ショベルノーズキャット(約20センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが4匹、18〜12センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌はショベルノーズはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、アカムシを取り合うとほぼクラウンローチが勝っていたのであげ方に気を付ける。

●シルバーシャーク(約15センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もシルバーシャークはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。シルバーシャークはコリタブにも手を出していたので、フレークフードを少し多めに与えていた。

●シルバーモーリー
 クラウンローチとタブレットの取り合いはするものの問題無い様子。

●シルバーモーリー(約8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もシルバーモーリーはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。シルバーモーリーはコリタブにも手を出していたので、フレークフードを少し多めに与えていた。

●スパイニール(タイヤトラック)(12センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチがスパイニールの体の回りをちょこちょこくっついていたがお互い気にしていない様子。餌は、アカムシ、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●スパイニール(ファイヤー)(13センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチがスパイニールの体の回りをちょこちょこくっついていたがお互い気にしていない様子。餌は、アカムシ、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●スマトラ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、10〜5センチ。混泳でスマトラが執拗にクラウンローチを追いかけ回す。また、クラウンローチもスマトラがかなり気になる模様。餌はスマトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ゼブラダニオ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。アカムシなどをかすめ取る場合もあるが、ゼブラダニオの数を多くしない限りは大丈夫

●ゼルラダニオ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、13〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もゼブラダニオはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ゼルラダニオ(ロングフィン)(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、13〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もゼブラダニオはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●セルフィンモーリー(シルバー)(約7センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もセルフィンモーリーはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。セルフィンモーリーはコリタブにも手を出していたので、フレークフードを少し多めに与えていた。

●ソードテール(約5センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もロードテールはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。


混泳魚名:タ行

●ダイヤモンドグラミー(約10センチ)(1ペア)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。グラミーは他魚からの攻撃に対してはおっとりと構えている様子。餌の取り合いで、クラウンローチに譲らず、怪我をする場合もあった。

●ダータテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。ピペットで底床に冷凍アカムシを拭きつけて給餌。クラウンローチに限らず、他の魚と争いにならないので、専用給餌が必要な様子。ばらまくように給餌してやる方が良い感じ。

●チェリーバルブ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●チャカチャカ(約15センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが4匹、18〜12センチ。チャカチャカがクラウンローチを食べようとしたので、食べられる前に隔離。本当にこのサイズで食べられるかどうかは不明。それ以外は特に問題は起きなかった。餌もチャカチャカは小魚、クラウンローチはコリタブとアカムシなので、上手く行き渡っているようだった。

●ツースポットミスタス(約8センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●テトラ(名前不明、ペンギンテトラ似)(2.5センチ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。このテトラは他のテトラに対しては攻撃的。クラウンローチには大きな影響は出ない模様。餌もクラウンローチと対等に食べることができる。小さく、動きが早いので、クラウンローチが追跡できず、攻撃も出来ない様子。

●トランスルーセントグラスキャット(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●トランスルーセントグラスキャット(約8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌はグラスキャットはフレークフード、アカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、アカムシを取り合うとほぼクラウンローチが勝っていたのであげ方に気を付ける。

●ドワーフグラミー(ハニー)(5〜3センチ)(数ペア)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。グラミーの生息域が水面近くなので混泳で特に問題は出なかった。餌はクラウンローチの方が積極的なので、グラミーにも行き渡っているかどうかチェックの必要あり。グラミーはコリタブを食べないので、クラウンローチの餌をとられるという心配はない様子。

●ドワーフグラミー(ブルーメタリックネオン)(約6センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もドワーフがラミーはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。ドワーフグラミーはコリタブにも手を出していたので、フレークフードを少し多めに与えていた。

●ドワーフボーシャ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。


混泳魚名:ナ行

●ナノストムス・ベックフォルディ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(〜2.5センチ)(150センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。浮いた餌をクラウンローチが食べ、その食べ散らかしたものをネオンテトラが食べている。

●ネオンテトラ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もネオンテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(約2センチ)
 クラウンローチは2匹、約5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌も上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(プラチナ)(約3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、9〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もネオンテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(ブラック)(約3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、9〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もネオンテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。


混泳魚名:ハ行

●パキスタンローチ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●パキスタンローチ(約5センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●ハチェット(シルバー)(約4センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは8匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もハチェットはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●バンブルビーキャット(約9センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。たまにクラウンローチがバンブルビーキャットの縄張りを犯すと追い散らされる。餌は両者共にアカムシ、コリタブ、プレコタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●ファントムテトラ(レッド)(約3センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、9〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もファントムテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ファントムテトラ(ブラック)(約4センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、9〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もファントムテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●フライング・フォックス(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●ブラックゴースト(約7センチ)(30センチ水槽(底面濾過)→60センチ水槽(上部濾過))
 クラウンローチは1匹、5センチ。混泳で特に問題は出なかった。ブラックゴーストのアカムシを奪ったりすることはあるものの、それでもブラックゴーストの許容範囲内のようだった。

●ブラックネオンテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ブラックモーリー(10センチ〜稚魚サイズ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。クラウンローチは水底にいる稚魚にも興味を示さず。大きなモーリーも餌の時はクラウンローチの攻撃を受けていない様子。餌を手からやっているときに近づいてくる距離に違いがあるためと思われる。モーリーは餌はいろいろと探し出して食べているため、上手く行き渡っているようだった。

●プラティ(8センチ〜稚魚サイズ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。クラウンローチが水草の間に入ることがあまり無く、隠れている稚魚を探して食べている様子は見受けられない。大きいプラティは、餌の時こそクラウンローチに勢いで多少劣るものの、隙を見てコリタブなども食べている様子で餌は上手く行き渡っているようだった。

●プラティ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。プラティと争うように餌を食べるが、どちらも食いはぐれてはいない様子。

●プラティ(稚魚)(約0.5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。他にも混泳魚が居たので、クラウンローチが食べたかどうか不明だが、水槽内での稚魚の個体数が徐々に減る。

●プリステラ(レッドアイアルビノ)(商品名:エックスレイプレステトラ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ブルーグラミー(約7センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(サッカー)(4センチ)(2匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。きゅうりが好きなようで、よくクラウンローチに混ざってつついてるが、むしろこっちが怯えて居る様子。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●プレコ(不明)(約15センチ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。プレコが寄ってくるとクラウンローチが避ける。

●プレコ(不明)(約14センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(インペリアルゼブラ)(約10センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、キュウリ、プレコフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(インペリアルゼブラ)(約7センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは5匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、クラウンローチがアカムシをとるため、プレコにも行き渡るように量や時間を考える。

●プレコ(スタークラウン)(約12センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、キュウリ、プレコフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(セルフィン)(約20センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは5匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはキュウリやプレコタブ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(セルフィン)(約15センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(タイガー)(約8センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、キュウリ、プレコフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(ブルーフィン)(約10センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは5匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ベタ(ペア)(約6センチ)
 クラウンローチは2匹、約5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌も上手く行き渡っているようだった。

●ペンギンテトラ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もペンギンテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ホースフェイスローチ(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●ポルカドットローチ(らしき魚)(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。


混泳魚名:マ行

●マーブルグラミー(約7センチ×2)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●ミナミヌマエビ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。エビの成体については混泳で特に問題は出なかった。稚エビ、脱皮直後などには注意が必要。餌はクラウンローチにはコリタブ、プレコタブ、冷凍餌、エビ用には特に何もやっていない。食べ残しなど食べている模様。

●ミナミヌマエビ(約3センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが13匹、15〜5センチ。大きなサイズのクラウンローチに成長しきっていないサイズのミナミヌマエビが食べられる。

●メダカ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もメダカはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。


混泳魚名:ヤ行

●ヤマトヌマエビ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。エビの成体については混泳で特に問題は出なかった。稚エビ、脱皮直後などには注意が必要。餌はクラウンローチにはコリタブ、プレコタブ、冷凍餌、エビ用には特に何もやっていない。食べ残しなど食べている模様。

●ヤマトヌマエビ(約4センチ)(30センチ水槽)
 クラウンローチが1匹、3センチ。水槽に導入後1ヶ月くらいまでの間。餌として与えていたタブレットフードを大和沼エビに持ち去られる。クラウンローチが痩せ、隔離して給餌。しばらくして回復。その後は餌取りは問題なし。


混泳魚名:ラ行

●ラスボラ・ヘテロモルファ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラスボラ・ヘテロモルファ(約3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もラスボラ・ヘテロモルファはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラスボラ・エスペイ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラスボラ・エスペイ(約3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もラスボラ・エスペイはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラミーノーズテトラ(約5センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは8匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もラミーノーズテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラミーノーズテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●レインボースネークヘッド(8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。ただ、クラウンローチの方が動きがすばやくぶつかっていたりしていたがお互い気にしていない様子。餌は、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●レオパードクテノポマ(8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。お互い気にしていない様子。餌は、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●レオパードダニオ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。アカムシなどをかすめ取る場合もあるが、レオパードダニオの数を多くしない限りは大丈夫

●レッドテールブラックシャーク(約12センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは5匹、13〜9センチ。縄張りを主張して、ブラックシャークがクラウンローチをつつき回し、追い払う。餌はブラックシャークはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●レッドドワーフグラミー(約5センチ×2)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●レモンテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。砕いたコリタブを持ち去ることがあるが、後から落とすので問題は無い模様。

●ロックシュリンプ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。エビの成体については混泳で特に問題は出なかった。稚エビ、脱皮直後などには注意が必要。餌はクラウンローチにはコリタブ、プレコタブ、冷凍餌、エビ用には特に何もやっていない。食べ残しなど食べている模様。


混泳魚名:ワ行

●和金(約6センチ)
 クラウンローチは2匹、約5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌も上手く行き渡っているようだった。



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