設立趣旨 健康づくりに携わる指導者的立場の資質向上を図るために、最新の知識や技術などを学んでもらうことを目的に設立した。
設立 平成9年7月 平成13年10月名称変更
平成15年 NPO法人化
役員 会  長  川初清典(北海道大学体育指導センター教授)
理事長  原崎保栄(フィットネススタジオジョイ代表)
事業内容 1,健康づくり指導者の資質向上のための講習会の開催
健康づくりに関する知識・技術、指導方法などを実践的に詳解する講習会を、札幌、函館において年3〜4回開催しています。運動実技に関わる内容が中心になります。講習会はあ(財)健康・体力づくり事業団、(社)日本エアロビックフィットネス協会の承認の上、健康運動指導士、健康運動実践指導者、ADI(エアロビックダンスエクササイズインストラクター)の資格更新のための履修単位が付与されます。
2,健康づくり指導者への教育指導及び養成
健康づくりに携わる指導者に運動指導ならびに教育を行います。市町村、保健所、老人施設の担当職員、民間フィットネス施設の指導者が主な対象となります。それぞれの施設においてのプログラムの開発・作成、指導方法の教育、及び既存プログラムの見直し等です。また、運動指導者の養成も行います。
3,運動指導者の派遣
研究会では、道南を中心に市町村、保健所、教育委員会など、自治体の健康づくり事業での運動指導、講演活動に指導者を派遣しています。また、老人施設、デイケア、デイサービス施設、病院など医療機関などでの健康づくり運動、リハビリテーション指導も行います。
4,フィットネス用具、用品の販売
健康づくりに必要な用具(チューブ、ライトウエイト、STEP台など)、備品、ウエア、水着などの販売を行っています。道南地域であれば、出張販売も行います。